アルコールとむくみの関係｜東京のリンパマッサージ専門「リンパの女神」 | サロンからのお知らせやリンパマッサージに関する情報をいち早く東京からお届け

東京で人気の "とろける" リンパマッサージ専門店「リンパの女神」の鈴木です。

年末年始は、忘年会、新年会とお酒を飲む機会が多かった方もいらっしゃるでしょうか。

飲んだ次の日に顔がパンパン！！😭なんてことを経験された方も少なくないのではないでしょうか。

むくみとは、血液中の水分が皮膚の下に染み出し、その水分が何らかの原因でリンパ管や静脈に回収されないまま溜まってしまう状態です。

アルコールを摂取すると、水分が皮膚の下に染み出しやすくなるためむくみの原因になります。

そして、おつまみに塩分を摂りすぎると、塩分は水分を抱え込むため、これもむくみの原因となります。

また、アルコールが利尿を妨げるはたらきのあるホルモンを抑えてしまうのでトイレが近くなり、体内は脱水状態に。

脱水状態を感じたカラダは、水分が欲しくなってしまうので、排泄を上まわる水分を摂り過ぎることでむくみとなってしまいます。

なんだか悪いことばかりのようなかんじがしてしまいますが💦

むくみ予防のためにできることはあります。

まずは、お酒は適量におつまみは塩分控えめを心がけましょう。

どうしても濃い食事になってしまう場合は、生の野菜や果物、大豆製品を一緒に摂ることがおすすめです。

カリウムは、細胞内外の水分量を調整するために大切な栄養素です。また、塩分の排出を助けてくれるので、濃い味のおつまみばかりの場合は、カリウムの含まれているものを積極的に取りましょう。

飲み過ぎには注意が必要ですが、少量のアルコールは気持ちをリラックスさせたり、会話を増やしたりする効果があります。

安心できる環境で安心できる人とお酒を囲むひとときを楽しめたら良いですね♪

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